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価格:¥ 2,520
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定価 : ¥ 2,520
販売元 : 日本経済新聞社
発売日 : 2002-10 |
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監査実務の詳細を紹介 |
欧米に比べ監査の実務について詳しく書かれた入門書(専門書も)が少なく、その中では、異色です。また、最近日・米ともに起こった会計不正事件の今後の方向性も著者の見解が詳しく述べられているように思われます。会計士に限らず、一般ビジネスマンにも読んでいただきたい監査実務ー中級編です。
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会計士の受験生、会計士になりたての方にお薦め |
現在の日本の監査論の総まとめといった感じの本である。
監査実務では、日本公認会計士協会が公表している監査委員会報告にしたがっているが、量が多いし、正直いって、とっつきにくい。この本は、その監査委員会報告について、要点を絞って平易にまとめなおしたよう本である。
したがって、会計士になろうと勉強している受験生の方や、合格してこれから会計士として活躍しようとしている方に最適だと思う。実際に監査実務に従事している会計士には、おおよそ知っていることばかりで物足りないかもしれない。(もちろん筆者の知見を得られるところもあるだろうが)
また、監査を受ける企業の方にとっても、監査の背景にある考え方を理解するために役立つことも間違いない。特に、不正防止については、会計士というよりは、本来は、企業にとっての関心も高い分野であり、監査の考え方を理解することは有益だと思う。
ただ、粉飾はなぜ起こるのかというメカニズム、粉飾を防止するために現在の監査実務を越えた筆者ならではの提言というものも、私としては期待したいたのだが、その点の記述はほとんどなかったのは残念であった。(あまり私見を述べられるよりはオーソドックスなほうが一般に役立つのかもしれないが)